川内倫子展

東京ライヴ2DAYSを終えて、昨日は、川内倫子展「照度 あめつち 影を見る」を観に
東京写真美術館へ行ってきました。

すごく良かったです。

とくに、映像作品を見ながら思ったこと。

生きてるって、それだけで、すごいことだ。
考え事をしていたら、見過ごしてしまいそうな、
日常生活の中にある美しい景色。
それをちゃんと見たいし
ちゃんと綺麗だと気づきたい。


川内さんの作品を見ながら、自分の曲「マシューの歌」のことを思った。
マシューが地球を回って見てくる美しい景色って、
何も、海外の絶景とか、大自然とかだけじゃなくて、
日常の何気ない風景とか、あったかい人の暮らしとか、そういうのも含んでる。
それも表現したいんだけど、どうしたらいいかな。
それはまた、別の歌にいれればいいかな。
どうしようかな。