アミ小さな宇宙人

最近読んで、とっても良かった本。
「アミ 小さな宇宙人」

アミ 小さな宇宙人

アミ 小さな宇宙人

これ読んで、
初心に戻ったというか・・・。
私の一番最初のCD「一粒のワタシ」を作ったころの気持ちを思い出した。

とくに、「無力な私にできること」については、時間がたってから、
世間知らずの子供が、何を偉そうなことを歌ってるんだ・・・
って自分で自分のことを、ちょとだけ恥ずかしく思っていたとこがあると思う。
でも、あの曲はあれで良かったんだって思えた。
幼くても私が本当に感じたことだんだもん。

ていねいに、地球と仲良く暮らすこと。愛をもって。
東京での一人暮らしは、思ったより大変で、生活するだけ精一杯で、理想はあっても、なかなか実践できなくて。

でも、あのころ感じたことは、やっぱり私の中にあって、
年を重ねた分、
もっと
同じ思いを持った人たちと共有できるような曲がきっとできると思う。
毎日を大切にしよう。
アミが教えてくれたようなことを、私もいつか歌えるように・・・。