銀色さんについて

子どもとの暮らしと会話 (角川文庫)

銀色さんのエッセイを読むと、自由な気持ちになるんです。世間の目とか、常識とか、こうあるべき姿、などにとらわれないで、いつも独自の視点で語ってくれるので。
特に、「人に良く思われようとしてない、かっこつけてない」感じが凄くいい。というか尊敬。どう思われてもいい、私ももっと、好きなことどんどんやっていいんだ、って気持ちにさせてくれる。

銀色夏生さんの「つれづれノート」ファンな私。つれづれが終了してしまった時はとても残念に思ったけど、なんと復活するらしい。新刊が途中からつれづれになっていた。この、自由さが、好きなんです。